公開シンポジウム「少子高齢社会の男と介護」

生き方死に方を考える社会フォーラム公開シンポジウム

(大阪大学人間科学研究科未来共創センター共催)

「少子高齢社会の男と介護」

少子高齢社会もいよいよ深刻になる時代、女性の職場進出がますます求められれば、男性の介護への進出もますます求められます。介護する、介護される男性をめぐって、男性介護研究の第一人者で、『ケアメンを生きる: 男性介護者100万人へのエール』の著者、津止正敏先生を迎えて、男と介護の問題を考えます。

日時:2019年3月17日(日)午後2時〜5時
場所:大阪大学中之島センター 3階 304号室
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
※タクシーでお越しの際は、近隣施設や建物に中之島センタービル等類似した名称の建物がございますので、「大阪市立科学館 北側の『大阪大学中之島センター』」とお伝えください。

第一部 「男と介護—介護する・介護されるをめぐって」
話し手:津止正敏(立命館大学産業社会学部教授)
第二部 会場とのフリートーク
司会:伊藤公雄

入場無料、申し込み不要です。当日直接会場にお越し下さい。
お問合せは下記まで。
565-0871 吹田市山田丘1-2 大阪大学人間科学研究科 文化社会学研究室 山中浩司
FAX: 06-6879-8078   mail: yamanaka(アットマーク)hus.osaka-u.ac.jp

🔗シンポジウム案内フライヤー「少子高齢社会の男と介護」