公開シンポジウム 病気になっても早死にしてもいい生き方

 

日時:2012/11/3(土) 13:30-17:00

場所:大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール

第一部 講演 「日本人の死に時」

久坂部羊氏(作家・医師)

第二部 鼎談「人生の降り方」

久坂部羊氏 中村仁一氏(医師・同和園診療所) 大村英昭氏(僧侶・相愛大学)

 

「老い」や「病気」や「死」を何か異常なことのように考えると、そこから逃れたい、抗いたい、遠ざけたいという気持ちでいっぱいになり、いざ老いたり病に倒れたり、また死の床についたりしたときには、不幸感でいっぱいになります。老病死を自然な出来事として受け容れ、楽しく生きて行くにはどうすべきでしょうか。作家で医師の久坂部羊氏、医師の中村仁一氏をゲストに迎え、ホストを宗教社会学者の大村英昭が勤めます。楽しい議論の中でみなさんとともに考えていきたいと思います。

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