フォーラム研究会議「幸せな死に方 – 仏教からの取り組み」

日時:2011年12月24日午後1時ー5時

場所:京都大学楽友会館1階会議室

第一部 13:00-15:00 司会:大村英昭

講師:釈 徹宗(僧侶・相愛大学)、長倉伯博(僧侶) コメンテーター:石飛幸三(医師・芦花ホーム)、中村仁一(医師・同和園診療所)

第二部 15:30-17:30 司会:石蔵文信

会議参加者全員での議論

 

宗教家 釈徹宗先生にグループホームむつみ庵での数々の興味深い取り組みをご紹介いただきました。高齢者介護の常識をくつがえす驚きの連続でした。また、宗教家で生命倫理学者の長倉伯博先生に、末期医療の現場における患者の方々との多くの心にしみるやりとりをご紹介いただきました。詳細はどうぞビデオをご覧ください。

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公開シンポジウム 「超高齢社会での逝き方を考える」

主催: 生き方 死に方を考える社会フォーラム

共催: 大阪大学医療社人文学研究会

日時:2011年7 月18 日(月・祝)14:00-17:00

場所:千里ライフサイエンスセンター6階 千里ルームA

北大阪急行/大阪モノレール「千里中央駅」から徒歩5分

第一部 公開講演 「めざそう自然死 ー 逝き方は生き方」

中村仁一(医師・同和園診療所)

第二部 ラウンドテーブル

中村仁一/大村英昭(僧侶・相愛大学)/石蔵文信(医師・大阪大学)/伊藤公雄(京都大学)/山中浩司(大阪大学)

 

『幸せなご臨終ー「医者」の手にかかって死なない死に方』の著者で、15年以上にわたって京都で「自分の死を考える集い」を主宰されてこられた中村仁一先生をお迎えし、自分たちの死について楽しく語り合いました。先生の抱腹絶倒の話術と、老いと死への真摯で暖かな視線にたくさんの方から感謝のお言葉をいただきました。

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対談「おひとりさまの老後としずめの文化―在宅死のすすめ」

大村英昭(関西学院大学) 上野千鶴子(東京大学)

司会:伊藤公雄(京都大学)

日時:2011年3月7日(月)午後1時〜6時

場所:京都大学楽友会館 一階会議室

 

20名ほどの内輪の参加者だけで行いました。大変密度の濃い対談でした。幅広いフィールドワークを背景にした上野先生の話術と大村先生のユーモアがからむ有意義な集まりとなりました。参加者からも活発なご意見をいただきました。

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公開シンポジウム「平穏死について考える」

講演:「平穏死のすすめ」

石飛幸三(特別養護老人ホーム芦花ホーム医師)

 

「平穏死」という言葉の生みの親である石飛幸三先生をお招きし、第一線の血管外

科医から特養の配置医へと転身して見いだされた現代医療の現実について、楽しく

も含蓄の深いお話を聞けました。参加者の方々からたくさん賛同のお声をいただき

ました。

 

主催: 生き方 死に方を考える社会フォーラム

共催: 医療社人文学研究会

日時: 2010 年12 月19 日(日) 午後1:30-

場所: 千里ライフサイエンスセンター 5階 会議室

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